カフェチェーン店ごとに異なる「コーヒー1杯」の値段。もちろんお店ごとに使っている豆や味わいが違いますが、おしゃべりや作業の場所代として、あるいは眠気覚ましのドリンクとして、特にこだわらず注文している人も多いでしょう。

【画像】大手牛丼チェーンの比較図

 そんな人たちを代弁するような「アイスコーヒーの値段に対する気持ちの内訳図」が作られ、「わかりすぎる」とTwitterで共感を呼んでいます。

 パワポで作った図を作るトヨマネさんの投稿。スタバ363円、ドトール275円、ルノアールは660円。これらは中間サイズの値段であり、厳密に同量あたりの値段を比較しているわけではありませんが、それでも注文時の心情に何かしらの影響を及ぼしそうな差があります。

 トヨマネさんの場合、スタバブルーボトルには「おしゃれな物を飲んでいる」という体験分の値段が上乗せされていると考えて納得。また、ルノアールのコーヒーに含まれるのはくつろげる場所代とおしぼり代、逆に隣の席で怪しい勧誘が始まるスリリングな状況を味わえるのも特長(?)としています。そしてコメダ珈琲に支払うお金は「シロノワールへの愛」と「うまい豆」への代金。うまい豆ってそれ豆菓子ですよね?

 図に対しTwitterでは共感のコメントが続々。「帝国ホテルコーヒーは『ステータス税』がありそう」とさらにカフェの細分化を試みる意見や、「スタバコーヒーWi-Fi作業代と思ってます笑」とヘビーユーザーからの声も寄せられました。

 トヨマネさんは他にも、「大手牛丼チェーン3社のポジショニングマップ」「もし桃太郎がイヌ・サル・キジにお供になってくれるようプレゼンしたら」などユーモアにあふれたスライドを投稿をしています。

画像提供:トヨマネ|パワポ芸人さん

共感できちゃう? コーヒーの値段に対する気持ちの内訳


(出典 news.nicovideo.jp)


<このニュースへのネットの反応>

ツイッターのわけわからない戯言ここに書いて楽しい?


よく意味が分からない。


記事元ねとらぼやぞ?ネタらぼなんだからお察し。


コーヒーの原価って、だいたい売価の10分の1くらい。だから最近は家で淹れて飲んでます。


ドトールのシンプルイケメン感すき。でも近所にない。


コメダだけよくわかる


タリーズがない やり直し


ドトールは俺らおっさんの味方


エチオピアのコーヒー農家は1キロを2ブルで売るそうだ。ちなみに1ブル=2.57円。