credit:eje.official
元々は、アメリカの鉱山で働く多くの鉱夫の丈夫な作業着として作られたというジーンズだが、今では、ヴィンテージジーンズから、ファッション性の高いデザインジーンズまで、多くの人に愛されるアイテムの1つとなった。
毎年様々な変わり種ジーンズが登場するのも恒例となっているのだが、今年注目されているのは、まずでざっくりと足ごと途中から切断されたように見えるジーンズだ。
斜めに切り込みをいれ、ずらして縫うことで、切断された感を演出しているこのジーンズは「スラッシュジーンズ(Slash Jeans)」として販売されている。
スラッシュジーンズは独創的でエッジなデザインで知られているアパレルブランド「LEJE」が手掛けたもの。
男性用と女性用があり、色はダークネイビーとブルーの2パターンある。膝の部分が切断されたように縫い合わせてあるだけなので機能的に着づらいとかはなさそうだ。
他にも、何か所も切断された感のあるデザインが施されたジーンズも展開中だ。
現在プレオーダー中ということで、膝からぶった切られた風のスラッシュジーンズのお値段は男女とも、$417.00 が$375.00(約4万800円)とお得になっている。何か所も切断されたバージョンの方は528ドル(5万7500円)。
ただのジーンズとは言え、着こなすのはだいぶ難しそうだが、興味のある人はこちらの公式サイトからチェックしてみよう。
というか日本っていつからジーパンをジーンズと呼ぶようになったのだろう?うちの母親とかジーパンとか言ってるけど。
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(出典 news.nicovideo.jp)
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